千葉県松戸市の新築外構工事の施工事例を紹介！【トップガーデン】

2024-07-05

こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。

今回は、T様邸の新築外構工事の施工事例を紹介します。

【施工事例】松戸市の新築外構工事

松戸市S様邸の新築エクステリア工事をご紹介します。

広々とした敷地を活かして、多目的に楽しめるリゾート・ガーデンを作りました。
高級感のある石畳のエントランスやデザインウォールの大きな水場など、たくさんの見どころがある洗練されたデザインのエクステリアです。

駐車スペースは間口をオープンにし、土間コンクリートで開放的に舗装しました。
エントランスはデザインウォールと門扉で仕切り、プライベートなエリアをクローズしています。
門扉はリクシルの「開き門扉AA」を使用しています。門扉の色には、カントリー風の木目が温かみのあるラスティックオークを選びました。自然な風合いがエントランスにラスティックな心地よさを与えます。

清潔感のある白で塗られたウォールには、アクセントとして自然石を埋め込みました。ナチュラルなオレンジのラインが白いウォールに高級感を与え、美しいコントラストを作ります。

ポストは、フィンランド製の「ボビ（Bobi）」です。コンパクトに設置できるスタンド式で、郵便物をしっかりと受け取ることができる使いやすいポストです。
ボビ・ポストはユニークでかわいらしいデザインと実用性で人気があり、深いブラウンカラーは門扉と調和してエクステリア全体の統一感を高めています。

ポスト横のデザインウォールにはガラスブロックを埋め込み、目を引くアクセントに。ちょっとレトロな様々な模様を組み合わせ、個性を出しています。
外からの光を取り入れつつ、プライバシーも保護するガラスブロックを組み込むことで、デザイン性と実用性を兼ね備えたスタイリッシュなウォールになりました。

アプローチはグレーのピンコロ石で縁取り、イエローの石英石を乱張りにしました。品のある色合いと石張りならではの風格あるアプローチが、エントランスを豪華に彩ります。

広々とした庭は、緑鮮やかな人工芝を敷き詰めてメンテナンスフリーに。プライベートを仕切るウォールの庭側に、ボックス花壇を設けてアメリカンフェンスを取り付けました。

大きなボックス花壇はウォーターガーデンとしても使えるように施工しました。池として使用するまでは瓦チップを入れ、仮仕上げをしています。

庭の中央には、このエクステリアの見どころである、自然石張りで仕上げたウォールと大きな水場があります。
大判タイルで仕上げられた水場は清潔感があり、小さなお子さんなら中に入って遊ぶことも可能です。

左右のボックス花壇の中にあるオブジェのようなおしゃれな角柱は、タカショーの「エバーアートポールライト」です。
トップの方形の傘は優しい光を拡散させて庭を美しく照らし、夜間の雰囲気を一層引き立て、安全に、かつ美しく照らします。

庭の一角には、リラックスできるテラススペースを設けました。テラス屋根には、頑丈で大雪時も安心な耐久性の高い1台用折板カーポートを使っています。

折板カーポートの大きな屋根は真夏の日差しを遮り、快適なスペースを作ります。四方を開放することで風通しも良い、理想的なテラス空間となりました。

テラスの床は、手前部分に素足で歩いても心地良い木製のデッキ材を使用し、奥は耐久性がありデザイン性も高いコンクリート製のペイブメントで舗装しました。
ガーデンファニチャーを配置したテラスは、アウトドアダイニングとして利用できます。
ナチュラルな素材の家具が人工芝の緑と調和し、ゆったりとした雰囲気を作り出します。時にはハンモックチェアに揺られ、リラックスした時間を過ごすこともできます。
小さなお子さんも存分に駆け回れ、ご家族も楽しめるようにデザインされたリゾート・ガーデンは、楽しく安全な、そして理想的なアウトドア空間です。