東京都国分寺市の新築外構工事の施工事例を紹介!【 トップガーデン 】

こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。

今回は、N様邸の新築外構工事の施工事例を紹介します。

目次

【 施工事例 】国分寺市の新築外構工事

国分寺市N様邸の新築外構工事をご紹介します。

N様邸は白い外壁と木製のドアがおしゃれな、ナチュラル志向の住宅です。
エクステリアはファサードに広々とした天然芝のスペースを設け、家の雰囲気にマッチした、ナチュラルで開放的なエントランスをデザインしました。
既存の玄関ポーチに合わせ、フローティングステップのアプローチを設けた、ナチュラルかつ機能的なエクステリアです。

すれ違い時などの車の乗り入れを防止し、芝の破損を防ぐため、N様がチェーンタイプの移動式ガードを設置して下さいました。おしゃれなガードは、景観のアクセントにもなっています。

建物周りには高品質の防草シート「ザバーン136」を敷設し、砕石でカバーすることで、目が届きにくい場所のメンテナンスを軽減しました。

敷地の間口からタイル張りのアプローチまでの間は、土間コンクリートで舗装しています。
滑りにくい刷毛引きで仕上げ、雨の日も歩きやすい、安定した動線を作りました。

アプローチは玄関前でグレーのタイル張りの階段に変化し、フローティングステップを経て玄関ポーチに繋げています。
浮遊感のあるフローティングステップがドラマティックなエントランスを作り、グレーのタイルは落ち着きのあるシックな空間を演出します。
施工前は下地のままだった既存ポーチの側面にもタイルを張り、アプローチと玄関ポーチを一体に仕上げて広々と見せました。

雨や日差しから自転車を保護するサイクルポートは、三協アルミ「セルフィ」ダークブロンズです。
フラットな屋根デザインが特徴のスタイリッシュなサイクルポートで、ブルースモークの屋根は直射日光を和らげ、眩しさを軽減します。

門塀はL字型に造作してサイクルポートを囲い、それぞれの空間を分けて、エントランスからサイクルポートを見えにくくしています。
門塀はアドヴァンのタイル「ピエトレ」ホワイトを張って仕上げ、高級感のある門周りに。ヨーロッパで使用されるスレート石材をモチーフにしたピエトレは、エントランスにナチュラルでエレガントな印象を与えます。
ブラックの笠木で門塀の印象を引き締め、門袖部分にはカバン型のおしゃれなポストYKK AP「エクステリアポスト」ホワイトと、インターホン、サイン、照明を集約しました。

シックなグレーの浮遊感あるステップに、白いポストとグリーンが良く似合います。

玄関ポーチの横には、シンプルなリブ模様の化粧ブロックの花壇を設けました。

花壇の化粧ブロックは玄関まわりの雰囲気に合わせ、ナチュラルなブラウンに。大きさはN様が無理なくガーデニングを楽しめる、コンパクトなサイズです。
玄関ポーチはファニチャーを置けば、ちょっとしたリラックススペースにも変身します。大ぶりの門塀が、玄関とポーチを道路から目隠ししてくれます。
コンパクトな花壇がN様の手で季節の花木や草花で彩られ、より心安らぐ憩いの空間が完成するのが楽しみです。

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