埼玉県羽生市の新築外構工事の施工事例を紹介!【 トップガーデン 】

こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。

今回は、S様邸の新築外構工事の施工事例を紹介します。

羽生市S様邸の新築外構工事をご紹介します。

広々とした駐車スペース、そしてメンテナンスの手間が少ない美しい庭を備えた、機能性に優れたエクステリアです。
道路間口に敷かれた平板とコンクリート舗装を接続し、駐車場の機能性を高めつつ、庭部分は人工芝や白砕石を活用することで、美観と手入れのしやすさを兼ね備えた仕上がりになっています。
建築時にある程度の外構が施工されていたため、当社では主に駐車スペースと庭を施工させていただきました。

土間コンクリートで舗装したエリアは、車4台に加えて自転車を置くためのスペースも確保。土間コンクリートは滑りにくい刷毛引きで仕上げ、使い勝手の良い空間に。

土間コンクリートは耐久性に優れ、長期間の使用が可能です。シンプルな印象のコンクリート舗装は周囲と調和し、モダンなエントランスを作ります。

庭と駐車場の間には将来的に拡張できるスペースを残し、白い砕石で舗装しました。
ご家族のライフスタイルに合わせて臨時の駐車場としても利用でき、また庭として拡張し、フェンスなどを設置することも可能です。
砕石の下は防草シートを敷設し、雑草の発生を抑えています。鮮やかな人工芝の緑と白い砕石のコントラストは視覚的アクセントとなり、明るい色合いが庭全体を引き締めます。
また、砕石舗装は水はけを向上させ、雨天時のぬかるみを防ぎます。

人工芝は、「ベリンターフ ベリソフト」毛足37mmのロングパイルタイプ。リアルな質感と自然な色合いが、本物の芝生のような景観を演出します。

ベリソフトはクッション性が高く、裸足で歩いても快適な踏み心地です。また、色褪せしにくく、美しい緑を長期間維持します。

人工芝の下地は砕石を入れて改良し、クッション砂を敷いて防草シート「ザバーン136」を敷設しています。
下地をしっかりと作りこむことで透水性を確保して安定した地盤を作り、雑草を防いで人工芝の耐久性を向上させることができます。
人工芝と砕石との境界にはシンプルな樹脂見切りを設置し、砂利の飛び出しを防ぎました。

物置の下部も防草シートと砕石で舗装し、人工芝と樹脂見切りで仕切りました。

防草シートと砕石を組み合わせることで雑草の発生を抑え、定期的な草取りが不要になります。

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