東京都杉並区の新築外構工事の施工事例を紹介！【 トップガーデン 】
こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。
今回は、N様邸の新築外構工事の施工事例を紹介します。
杉並区N様邸の新築外構工事をご紹介します。
タイル調外壁が凛とした佇まいの建物に寄り添うよう、外構も余白と直線を活かし、モノトーンでミニマルにデザインしました。
門まわり・駐車スペースともにブラックで統一した、洗練されたファサード・エクステリアです。
駐車場の間口には、LIXIL「ワイドオーバードア」を設置しました。ブラックのフレームが、景観を引き締めます。
ワイドオーバードアは跳ね上げ式で、開閉時の道路側へのはみ出しもないため、安全に、かつスムーズな出入りが可能です。
駐車場の足元は、土間コンクリートを金鏝で仕上げてミニマルな印象に。建物前にはカーストッパーも設置し、万が一の事故を防止します。
北側の隣地境界はコンクリートブロックを積み、LIXILのメッシュフェンス「ハイグリッドフェンスUF8型」ブラックを取り付けて、境界をしっかりと仕切っています。
建物側にはN様がご手配された目隠しボードをメッシュフェンスへ取付けて、プライバシーを確保しました。
存在感抜群の造作門柱は、タカショーの石目調大判タイル「アヴェルサ」を使用しました。
美しいマーブル調の質感が上品な濃淡を生み出し、高級感あるエントランスを演出します。
サインは、タカショー「ライティングネームプレート」です。控えめな光りは、夜間の視認性も向上させてくれます。
足元は防草シートとモダンな印象のクォーツグレーの自然石で仕上げ、コンクリート舗装との間に自然素材ならではのやわらかな印象をプラスしました。
道路境界沿いのステップはフロートさせ、LIXIL「シームレスラインライト」を設置。夜間には足元を照らすやわらかな光が広がり、ドラマチックな光景を作ります。
門柱脇から回り込むアプローチは、門柱と同じタイルを貼って仕上げています。階段を1段追加し、ポーチと同じタイルで仕上げてアプローチと一体化させました。
門回りは、LIXILの片開門扉「開き門扉AB」でクローズしました。シンプルな縦格子意匠が外壁の水平ラインと調和し、モダンなエントランスを演出します。
門袖には門柱と高さを揃えたブラックの枕木材を設置し、門まわりをしっかりとクローズしました。
隣接する駐車場側の隣地境界には、ゆとりの「オリジナル目隠しフェンスA1型」でしっかりと目隠ししました。人と車の出入りが多い場所を仕切ってプライバシーを守るとともに、騒音も抑えてくれます。
N様邸では、門扉・ゲート・屋根・ポスト・フェンスと、すべてをブラックトーンで統一することで、外構全体にまとまりのある美しいファサードが完成しました。
使いやすさ・安全性・デザイン性のバランスに優れた、都市型のモダンなエクステリアとなりました。
