東京都武蔵野市のリフォーム外構工事の施工事例を紹介!【 トップガーデン 】

こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。

今回は、I様邸の新築外構工事の施工事例を紹介します。

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武蔵野市I様邸のエクステリアリフォームをご紹介します。

自転車置き場と門柱を増設し、使い勝手の良い機能的なエントランスに改修しました。

スクリーンの内側には、LIXILのサイクルポート「ネスカF ミニ」を設置しました。
ロング柱仕様で天井高にゆとりがあり、大きめの電動自転車やスポーツバイクもスムーズに出し入れできます。
屋根材には熱線吸収タイプのクリアマットSを採用し、真夏の強い日差しを軽減。
家族の毎日に寄り添う快適な駐輪スペースとなりました。

サイクルポートの足元は土間コンクリートで舗装し、東洋工業の「レイルスリーパー・ペイブライト(ビター)」を見切り材として使用。
アプローチとの境界に枕木調のラインを加えることで、冷たい印象を和らげ、無機質になりがちな空間にぬくもりを添えています。
コンクリート製のレイルスリーパー・ペイブライトはナチュラルな質感と耐久性を兼ね備えた、メンテナンス性の高い素材です。

アプローチ間口には、三協アルミ「マクリズム」トラッドオークを設置。美しい木目のスクリーンがサイクルポートと道路境界をしっかりと区切ります。

マクリズムのスクリーンが外からの視線は遮りつつ、風と光の通り道を確保。防犯性と快適性のバランスが取れた、「見せる間仕切り」です。

玄関脇に設置された門柱は、タカショーの「セラレバンテ(グレー)」タイルを用い、シンプルかつ重厚感のある佇まいに仕上げました。

表札・インターホン・ポスト・宅配ボックス・照明を一体化させたスマートな設計は、日常の使い勝手と見た目の美しさの両立を実現しています。

今回のリフォームでは、建物正面のわずかなスペースが、機能的で美しい空間へと生まれ変わりました。

ご家族が毎日通る場所だからこそ、限られたご予算の中でも、お好みのスタイルで仕上げた機能的なエントランスにしたいですね。
私たちはこれからも、そんなお客様の想いに寄り添う外構づくりを目指してまいります。

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