埼玉県さいたま市の新築外構工事の施工事例を紹介！【トップガーデン】

2025-01-30

こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。

今回は、A様邸のリフォーム外構工事の施工事例を紹介します。

さいたま市A様邸の新築外構工事をご紹介します。

A様邸では、LIXILのシャッターゲートと三協アルミのカーポート「U.スタイルアゼスト」を組み合わせ、ガレージスペースを実現しました。
ガレージ部分と門周りをしっかりと囲うことで、プライベートなスペースをしっかりと守っています。
ガレージの右手のゲスト用の駐車スペースにもカーポートを設け、間口を閉じずに解放しました。
ご家族の車を格納するガレージと家周りを閉じて外部からの視線と思わぬ侵入を防ぎつつ、機能的で開放的なエクステリアを実現しています。

オープンスペースに設置した2台用のカーポートは、独創的なデザインと機能性を兼ね備えた三協アルミの「エアロシェード」です。
空へと伸びあがるように美しいカーブを描く繊細な屋根フレームは、開放感を感じさせるとともに、洗練されたファサードを印象付けてくれます。

モノトーンのエクステリアに真っ赤なスポーツカーが映える、エントランスの風景。
アゼストで囲ったシャッターゲートは、LIXIL「ワイドシャッター・SCタイプ」です。
吊下げ式屋根のアゼストは、3台を連結して間口を広げました。柱の内部に門周りとワイドシャッターを組み込み、門塀で囲んで完全にクローズしています。
ワイドシャッターのゲート部分の仕上げには、アドヴァンのタイル「ピエトレS」ライトグレーを使用しました。
落ち着いた色調とナチュラルな意匠、そしてマットな質感が空間に上品さをもたらし、全体のデザインをさらに引き締めています。

ファサードの一部を解放しつつ、ガレージと門まわりを塀で囲むことで、プライベートなスペースをしっかりとクローズ。高いセキュリティ性を確保しました。
ゲスト用の駐車スペースをオープンにすることで、閉塞感を軽減し、解放感を演出しています。

エアロシェードの足元からガレージの床、エントランスにかけてはアイコットリョーワの「グラン舗石・ケルド」を敷いています。イギリス産のクォーツサイトを模したシックなグレーの大判タイルで、石材の2倍の強度と耐久性を持ち、デザイン性と機能性の両面で優れた、お勧めの床用タイルです。

ご家族の車を格納するガレージと家周りをタイル仕上げの門塀でクローズし、外部からの視線と侵入を防ぎつつ、モダンで機能的なエクステリアを実現しています。

石目調のタイル「ピエトレS」で仕上げた門塀には、高いデザイン性と機能性を兼ね備えたLIXILの「開き門扉AA・MM1型」を合わせました。
TM2型・ 07-12Wはクラシカルな雰囲気のナチュラル・モダンな両開き門扉で、黒のマーブル模様の扉と柔らかな印象のタイル張りの門塀は相性も抜群です。
また、カードキーやタグキーを使用したスマートな施錠・解錠が可能な「CAZAS+（カザスプラス）」キーシステムを採用。現代のライフスタイルに適した、安全性の高い門扉です。

両側に配置した支持柱に渡した梁で屋根を吊り下げる構造のアゼストが、ガレージからエントランスが一体となった広々とした開放的な空間を創り出します。

夜になると、地面に埋め込まれたグランドライトが門まわりや車庫まわりを優しく照らし、建物全体の立体感を際立たせます。
計算された光の演出は、夜間の安全性を高めるだけでなく、エクステリアデザインにドラマチックな奥行きを与えています。

一体感のある柱と梁の新構造を持つエアロシェードは、360度どの角度から見ても美しいフォルムを実現。中間に柱がない後方支持構造を採用することで、駐車のしやすさと、屋根下の広々とした空間を提供します。