神奈川県相模原市の新築外構工事の施工事例を紹介!【 トップガーデン 】

こんにちは、株式会社トップガーデン編集部です。

今回は、H様邸の新築外構工事の施工事例を紹介します。

相模原市H様邸の新築外構工事をご紹介します。

家とファサードのデザインに一体感と統一感をもたせた、機能性的でモダンなエクステリアです。

花壇の植栽は、H様ご手配の雑木をシンボルツリーとして窓前に配置し、家の中からも四季折々に変化する緑を楽しめるようにしました。しなやかな雑木のラインは建物の縦ラインを強調し、上への広がりを作ります。

植木の足元には、マチダコーポレーションの「ガーデンロック」ジェットブラック(石英岩)をランダムに敷設。天然石ならではの濃淡と割肌が、雑木の根元をナチュラルに引き締めます。

花壇の中には、LIXIL「スパイクスポットライト SSP-G2型」を埋設しました。
高効率のLEDと強化ガラスレンズを使用したスポットライトが、幹から枝先までムラなくライティング。
光と陰で壁面に絵を描き、家の中からも、窓越しにドラマチックな夜景を楽しむことができます。

駐車場はシンプルに土間コンクリートで舗装して刷毛引きで仕上げました。無機的なコンクリートが、スタイリッシュなデザインの建物にマッチします。
コンクリートには10cm幅のスリット目地を設け、防草シートと白系砕石を敷き込み、視覚的なリズムを演出しつつ、雑草抑制効果を持たせました。

また、建物の東側・西側も同様に、防草シートと同系の砕石で仕上げて、メンテナンス性を高めつつ、建物の基礎まわりをクリーンに保ちます。

モダンなポール状の門柱と濃いグレーのタイルが調和する、スタイリッシュなアプローチ。
アプローチには、アドヴァンの大判タイル「ピエトレS」300×600(グリップ仕上げ/アントラシテ)を使用しています。
ピエトレは磁器質タイルのため、耐凍害・耐汚染性に優れ、グリップ面は滑りにくく安心。砂岩調のマットな石目柄が、モダンな外観にナチュラルなアクセントを加えます。

門柱は、インターホンと宅配ボックスが内蔵された、LIXILの「機能門柱FT」です。
スリムかつミニマルな縦型の角柱デザインで、狭小地でも圧迫感なく設置でき、エントランスに必要な機能をモダンに集約しています。
サインは、ブラックのベースに映えるゴールドのシンプルな切文字タイプを合わせ、目を引く個性をさりげなく演出しました。

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